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| ここで紹介するグリスポンプはなかなかいい品物だと思います。 ハスクバーナのチェーンソーに付属しているグリスポンプよりは丈夫に出来ています。 ハスクバーナも昔はこのグリスポンプを付属品としていたのですが今は変わっています。 スプロケットを取り付けるクランクシャフトやガイドバー、草刈り機のギアヘッドなどにグリスを差すことが出来ます。 このグリスポンプは私も使用している工具です。 |
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| ◆グリスの補充のしかた。 | |
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本体は、金属製で先端のキャップと後方のキャップはプラスティック製です。 本体が金属製なのでかなり丈夫だと思います。 |
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オイルの補充は下のキャップを開け鎖付の白いフタまで引き抜きます。 |
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中はこのようになっています。 この部分にグリスをたっぷり入れます。それから白いフタをはめ、空気が抜けるまで白いフタを押し込んでいきます。 完全に空気が抜けたら、黒いキャップをはめます。 これで準備ＯＫです。 |
| ◆グリスポンプ使い方。 | |
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ガイドバーなどのベアリング部分に注入します。 ※ハスクバーナにはこのような穴がありますが、スチールにはありません。 スチールはソーチェン、ガイドバー、チェンソー本体でチェンオイルの潤滑を考慮しているので、グリスアップしなくても大丈夫らしいです。 |
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ガイドバーの穴にグリスポンプの先端を当てます。 |
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そしてポンピングします。 グリスが先端から出てきます。 |
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一回でグリスが十分に回らないときは、数回ポンピングします。 |
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グリスが横からはみ出てくればＯＫです。 |
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チェンソー使用前にグリスアップをするとガイドバーのもちが良くなります。 |
| 後、グリスアップした方が良いところはスプロケットの二ードルベアリングのところです。 こちらの方は写真を取り忘れたので、説明は省略します。 取扱説明書に詳細が書かれています。 または、チェンソーをご購入された販売店の方へお問い合せしてみてください。 |
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| 税込価格1,050円 | ▼ご注文ページ |
チェンソー専門店オオマチキハン
