| スターターロープの交換② |
| スタータープーリーをはずさなくてもスターターロープを交換できるものを説明します。 （スチールBR420） |
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スチールの機械にはほとんどこのタイプのスターターシステムが使われています。 青い矢印の所にスターターロープを通します。 |
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スターターロープの交換①の所で説明したようにスターターロープを処理します。 写真青い矢印のように擦るする。 |
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スターターロープの先をとがらせた方をフック状に曲げます、それを赤い矢印の穴に通します。 |
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そのときに穴の向こう側へ通すのではなくプーリーの溝の方へ出るように通します。 スターターロープを最後まで通し結び玉をスタータープーリーと同じ高さになるように枠に押し込みます。 後の処理はスターターロープの交換①と同じです。 |
| スチールエラストスタートの場合スターターグリップが他のメーカーと多少違いますので補足説明します。 | |
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通常はスターターグリップのみですが、スチールのエラストスタートというシステムには、青い矢印のスプリングとプラスティック製のチューブがついています。 |
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スプリングとチューブを写真のようにセットし、赤い矢印の方からスターターロープを通していきます。 スターターロープを引くときにショックを和らげるためのものです。 |
| スターターロープは長すぎたり短すぎたりするのはあまり良くありません。 また太さも指定の太さのものを使用しないと、フライホイールに接触して切れたりします。 |
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